

- 不織布のマスクが当たって乾燥する
- 乾燥肌にはチクチクして痒い
- ずっと付けていると乾燥する
こんな悩みを解決する記事です。
実は痒い時に行う裏技が存在します。
なぜなら、痒くなる原因は皮膚の乾燥にあるからです。
私もマスクトラブルで悩んでいました。
ですが、これから教える裏技で解消されていきました。
この記事を読んで分かること
- なぜマスクトラブルで乾燥するのか
- マスクで起こる肌荒れの対策方法
結論、マスクで起こる乾燥を防ぐことです。
今日から実践できることばかりなので、試してみてください。
それでは、本題に入りましょう。
目次
[マスクトラブル]なぜマスクを付けると乾燥するのか。
結論、マスクを付けて乾燥する原因は2つあります。
- マスクを外した時の乾燥
- マスクと肌の表面で起こる摩擦

これらについて説明していきます。
①マスクを外した時の乾燥
マスクを付けていると、息の水分が充満していています。
しかし、外すとその水分が蒸発して一気に乾燥してしまいます。
肌が乾燥すると
- 皮膚のバリアが低下してしまう
- 細菌や刺激から守られなくなる
- 赤みや痒みの原因になる
これが肌が乾燥して、痒くなる流れです。
マスクをして、肌がカサカサな状態の場合、これが原因かもしれません。
②マスクと肌の表面で起こる摩擦
マスクをしていると、自然とズレて摩擦が起こります。
その摩擦が、刺激となり、痒みの原因になります。

マスクの素材や付着したもので肌荒れになるケースもあります。
特に乾燥肌の人は自分にあったマスクを使いましょう。
[効果大]私が行ったマスクの肌荒れ・乾燥対策3選
私も乾燥肌で、特にマスクには悩まされました。
しかし、これらの対策をすれば、悩みは解消されていきました。

その悩みを解消した対策について紹介していきます。
その対策として
- 保湿をしている途中にも行う
- 極力、布マスクでサイズを考える
- 二重マスクにする(布+不織布)
1つずつ解説していきます。
①保湿をしている途中にも行う
乾燥を防ぐためには、保湿のケアは大切です。
多くの人は、出かける前に欠かさずやっているでしょう。
ですが、私は乾燥してきたと感じたら、保湿します。
効果的なのは
- テクスチャーの柔らかいクリーム
- ワセリン
化粧水ではなく、伸びやすく保湿効果のあるクリームをお勧めします。
保湿することで、摩擦が減り、痒みを抑えることに繋がります。

②極力、布マスクでサイズを考える
不織布と布のマスクは以下の違いがあります。
密閉性 | 吸湿性 | |
不織布マスク | 高い | ない |
布マスク | 低い | ある |
布マスクは吸湿性があるので、肌荒れ対策になります。
特に綿やシルク製は、摩擦が起こらないのでおすすめです。
私はこのマスクを重宝しています。

サイズも小さすぎると、ズレが多くなるので、自分にあったマスクを探しましょう!
③二重マスクにする(布+不織布)
密閉性の高い不織布マスクが世間的には推奨されています。
その不織布マスクを使用する際には、
布マスク+不織布マスクの2重マスクにしましょう。
中に、布マスクをすることで摩擦を極力防ぐことができます。
中にガーゼを入れてもいいと思います。

本記事のまとめ
結論、マスクをする際には乾燥対策をすると、痒みも減ります。
私は特に2重マスクを採用しています。
家に帰宅し、マスクを外したら
- 洗顔をして、清潔に保つ
- マスクを洗う、もしくは捨てる
このようにして、肌を保湿し、休ませましょう。
「やってよかったマスクトラブル対策」があればコメントやDMで教えて欲しいです!!