

・お金を有効活用したいと思っている
こんな悩みを解決します!
実は、簡単に貯金を増やす方法はあります。それが無駄遣いを減らすことです。
なぜなら、お金が減る原因の根端が無駄遣いだからです。
特にお金の支出の管理をしていない人ほど確実に貯金額は増えていきます。
私は、何不自由なく生活していても貯金をすることができました。
今では節約が楽しくなってきています!
この記事を読んで解決すること
・2種類の支出を把握できる
・無駄遣いを減らすためのお金管理法
・よくある無駄遣いのケースを紹介
「今日から実践できる情報」を提供していきます!
結論は、無駄遣いを如何に減らすかが肝心です。
その方法さえ掴めれば、誰でも簡単に節約することができるようになります。
それでは本題に入りましょう。
目次
節約術は無駄遣いを減らすことだ!
先に結論を先に紹介します。
それは、無駄遣いを無く方法は自分の支出を正確には理解しておくことです。
簡潔に言うと、「自分が月にどこでいくら使ってたのか」を把握することで確実に無駄遣いは減ります。

それではまず支出について理解しましょう。
2種類の支出を理解する
支出は以下の2種類に分けることができます。
- 消費:日々の生活に必要な支出
- 浪費:楽しむために使う支出
消費は、家賃・食費・通信費などの家計消費と言われているもので生きていくために必要な支出です。
それに対し、浪費は「これがあれば人生が楽しくなる」と思い、物欲や衝動的な支出を指します。
この2種類の支出を理解できたら、支出の管理のスタートです。
家計管理をしてみよう

家計を管理することで豊かな生活に近づけるといっても過言ではありません。
お金にゆとりがある人は、「消費と浪費」の管理はできています。
まずはこれからやってみよう
3か月以内の出費を管理しよう
- クレカの明細やスケジュールから支出を書き出す
- エクセルや家計簿アプリにまとめる
- 2つの支出がどのくらいあったか把握する

[注意]この無駄遣いはなくそう
結論、2つの支出を管理するだけでは確実に無駄遣いを無くすことは言えません。
そのために、「無駄遣いをよくしてしまうケース5選」をまとめてました。
このケースでの浪費が多い方は、少しでも使い方を見直しましょう。
- コンビニや自動販売機
- Uber Eatsなどの出前
- 興味のない誘いに行く
- まとめ買いやセールでの買い物
- 安いものを買う

では、1つずつ解説していきます。
①コンビニや自動販売機
1番皆さんがやりがちなのがコンビニでの出費です。
手軽で品揃えが多いコンビニは、価格が高騰している傾向にあります。
また、自動販売機も相場より価格が高めに設定してあります。
「塵も積もれば山となる」というように少額の出費も増えていけば多額になってしまうため注意しましょう。
解決策
・コンビニに寄らず帰る(必要なものはスーパーで)
・水筒を持ち運ぶor箱買いをする
②Uber Eatsなどの出前
疲れた日に頼みたくなるのがUber Eatsなどの出前です。
出前は、料金に出前料が付いたり、余分な手数料が取られることはご存じでしょうか?
料理を作ることや買いに行く手間は省けますが、やはり自炊して家で食べるのが1番です。
ある程度、疲れた時ように冷凍食品や作り置きとしておくことをお勧めします。
解決策
疲れた日のために簡単に食べれるものを用意しておく
③興味のない誘いに行く
様々な人と関わる時に、本当の自分でいられる人はどのぐらいいますか?
その分、違う自分で関わる場合、気を遣うことも多くなり、損でしかありません。
尚、飲み会などでお金はなくなるため、断る勇気が大切です。
自分が楽しいと思えるお誘いは、思い出にもなるため行くべきだと思います。

解決策
本当に楽しめそうなお誘いだけに行く
④まとめ買いをする
お得だからといって、まとめ買いしていませんか?
「使いきれない」「収納スペースがなく奥にしまう」ことがあるので、1人暮らしにはお勧めできません。
結局、賞味期限が切れたり、使うことがない商品はロスになってしまい、損します。
確実に使いきれる量を購入して、使い切りましょう!
解決策
必要なものを必要な分だけ買う
⑤セール時など安いものを買う
無駄遣いを減らす=安いものを購入すると考えていませんか?
セールだからお得だと感じ、衝動的に買ってしまう人はいるはずです。
その考えから「本当に使うものだから買う」に変換しましょう。
購入時に高額でも
「使用感」や「機能性」は比例的に良くなり、なお自分の欲しいものならずっと使うことができるため、逆にお得です。
結局、使わなくなるしすぐに悪くなるため、安いからといって買うのはやめよう!

解決策
「本当に必要か」を自問自答する
本記事のまとめ
本記事では
- 支出を管理することで無駄遣いは減る
- 無駄遣いが増加するケース5選
について解説していきました。
節約は、無駄遣いを減らすことにあり、その無駄遣いは2つの支出の管理にあります。
その2つの支出を計算することで、大幅に無駄遣いは減少することができるでしょう。
また、「自分にご褒美」というのはやめましょう。
プチ贅沢は回数が増えていくと、ご褒美というよりも習慣になり、浪費に繋がります。
今日から実践できることも多いので、無駄遣いのない暮らしを継続していきましょう!